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ヴィーガンファッション7 min2026年9月18日

日本のヴィーガンファッション:確認したい三つの素材と実在ブランド

obudo、EUMIS、FUMIKODAを手がかりに、日本でヴィーガンのバッグ、アクセサリー、衣服を買う前に素材、認証、部品を読む方法を紹介します。

植物由来のウルトラスエードで作られた、ドット模様のobudo甲州印伝の小物

日本でヴィーガンファッションを探すなら、ブランド全体の印象ではなく、まず商品ごとのページを確認しましょう。表地、裏地、仕上げに動物由来の素材が使われていないか、どの主張が特定のコレクションだけに当てはまるのかが書かれていると、判断しやすくなります。ここでは、植物由来のウルトラスエードを使う甲州印伝のアクセサリー「obudo」、日本で植物由来レザーを開発するEUMIS、ヴィーガンレザーや再生素材を説明するバッグブランドFUMIKODAを出発点にします。

ここで紹介するすべてのブランドを、完全なヴィーガンブランドと呼ぶわけではありません。旅行中に必ず在庫があることを約束する記事でもありません。各ブランドの公式情報を読み、現在確認できる範囲を実用的に整理したガイドです。ヴィーガン、植物由来、再生素材、サステナブルは同じ意味ではありません。動物由来でなくても合成樹脂を含む場合があり、環境配慮を掲げるコレクションでも、部品ごとの確認が必要です。最後は商品ページを基準にしてください。

obudo:伝統工芸に新しい素材を取り入れる

obudoは、甲州印伝に関わるInden Yamamotoが制作する新しいブランドです。公式英語ページによると、通常の印伝で使われる鹿革の代わりに、織物ではない植物由来素材のウルトラスエードを使っています。ページでは、この素材をヴィーガン、動物由来ではないものとして説明し、表面に天然漆を組み合わせて現代的な模様を作ると紹介しています。商品写真には、印伝らしいドットの表情を持つ巾着や小物が写り、日本らしさを物語だけでなく素材と形から感じられます。

ただし、同じ公式ページには、Inden Yamamotoの伝統工芸が鹿革で作られてきたことも書かれています。つまり、動物由来ではないという説明は、そのページで示されたobudoの素材と商品に関するものであり、工房のすべての製品に自動的に当てはまるわけではありません。ポーチ、ケース、財布などを買うときは、商品ごとに素材、裏地、ストラップ、留め具を確認しましょう。美しい模様だけで構成を判断しないことが大切です。

EUMISとFUMIKODA:素材の説明を細かく読む

EUMISは、日本のテーラーと素材スタジオから生まれた植物由来レザーを紹介しています。公式英語サイトでは、使われずに残った日本の柿から作る柿渋、そしてイヌリン由来のシロップと関わる甜菜から作るセルロースナノファイバー「Fibnano」を説明しています。ほかの植物由来成分、廃棄される野菜や果物にも触れ、素材について動物由来ではなく堆肥化可能だと説明しています。ただし、素材の性質と、完成したバッグや衣服の構成は別に確認する必要があります。

FUMIKODAは、服一式よりもバッグを探している人に役立つ日本の例です。公式オンラインブティックでは、ブランドのヴィーガンレザー「FUMITEX」、海から生まれ変わった素材、海洋由来の再生ナイロン、日本での製造を紹介しています。コレクション、商品、店舗、素材の情報が分けられているため、個別の商品を比べやすい構成です。ただし、これらの説明から全商品を一括してヴィーガンだと判断してはいけません。モデル、裏地、装飾、現在の素材表示を購入前に読みましょう。

衣服では、素材の革新と認証を分けて考える

動物由来でないバッグを見つけるより、完全なヴィーガンのワードローブをそろえる方が複雑です。CFCLは、その理由を考えるための例になります。日本のレーベルはConsciousness Vol.11の報告書で、認証素材、和紙糸、竹由来素材、再生繊維、そしてデザイン上の要件から一部にバージンポリエステルやナイロンを使うことを説明しています。透明性の高い報告ですが、コレクション全体がヴィーガンだという宣言ではありません。よりよい質問をするための資料として読みましょう。

気になる商品は、素材表示を一行ずつ確認します。主な生地、裏地、中綿、襟や袖口、糸、ボタン、ファスナーの引き手、接着剤、プリント、装飾仕上げまで見ます。小さな革のパーツが付くこともあり、混紡の中にウールやシルクが含まれることもあります。中綿にダウンが使われる場合もあります。商品カードに「エコ」「ナチュラル」「植物由来」とだけ書かれているなら、その言葉がどの部分を指すのか、販売者に質問してください。

日本の店舗や問い合わせでは、英語のveganという一語だけに頼らず、具体的に聞く方が安心です。「動物由来の素材は使われていますか?」と尋ね、革・皮革、ウール・羊毛、絹、ダウン・羽毛、毛皮、仕上げに関係する蜂蜜など、除外したいものを伝えます。裏地、接着剤、付属品も回答の範囲に入るか確認しましょう。書面で返ってきた説明は、商品情報と一緒に保存しておくと役立ちます。

思い込みを避けて日本で買うには

公式オンラインストアは、現在の素材、サイズ、手入れ方法、返品条件を確認しやすい入口です。実店舗やポップアップの日程は変わるため、訪問当日に公式の店舗ページを確認します。FUMIKODAは公式サイトで店舗とコレクションを案内しています。EUMISはスタジオと素材開発について説明していますが、確認なしに小売店や見学可能な住所だと考えてはいけません。obudoでは、購入したい小物の商品ページを基準にします。在庫はガイドが約束するものではなく、確認する事実です。

植物由来素材だからといって、プラスチックを含まない、または環境負荷が低いとは限りません。洗い方、修理の可否、裏地やコーティングが廃棄時にどう影響するかを尋ねましょう。長く使い、手入れし、修理できる商品は、魅力的な環境スローガンだけで技術情報がない商品より、よい選択になることがあります。ヴィーガンとサステナブルを同じ言葉として使わず、目的に合う基準を決めてください。

購入前に比べる点は何でしょうか。第一に、動物由来でないという主張がどの部品まで及ぶか。第二に、サイズ、手入れ、旅行での使い方。第三に、日本国外から注文する場合の配送、返品、輸入条件です。価格、色、在庫は変わるため、この記事では金額を固定したり、常設コレクションだと示したりしていません。商品ページと確認日を保存しておくと、季節商品が入れ替わったときも判断しやすくなります。

購入前の実用的な質問

植物由来はヴィーガンと同じですか。完成品としては、必ずしも同じではありません。表面の素材だけを指し、裏地、接着剤、糸、装飾が説明されていない場合があります。obudoはすべてヴィーガンですか。公式ページはウルトラスエードをヴィーガン、動物由来ではない素材として説明していますが、同じ工房の伝統的な印伝には鹿革が使われます。制作者全体ではなく、個別のobudo商品を確認してください。和紙糸や竹由来糸の衣服をヴィーガンと呼べますか。衣服全体と部品を確認してから判断します。

より広い情報を知りたいときは、サイトの「Moda vegan」ディレクトリ、Journal、そして日本でヴィーガンを食べるための実用ガイドも組み合わせて読んでください。ディレクトリは買い物の日程を考える手助けになります。記事やガイドでは、確認済みの事実と再確認が必要な情報を分けています。イベントや料理教室に合わせて旅行する場合も、オンライン確認の時間を残しましょう。ヴィーガン素材だけでは、店の場所やサイズの在庫まではわかりません。

編集確認と出典

編集確認日:2026年9月18日。カバー写真は、甲州印伝の小物を写したobudo公式写真です。obudo / Inden Yamamotoのクレジットを付けていますが、出典ページには再利用ライセンスの明記がないため、写真の権利については編集上の確認を継続します。素材、会社、コレクションに関する説明は、下記のobudo、EUMIS、FUMIKODA、CFCL公式ページと照合しました。購入前に素材、在庫、価格、店舗へのアクセス、返品条件をもう一度確認してください。アフィリエイトコードは使用していません。

出典と確認

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